燃え尽きました・・・
インストア・ライブ&撮影会、Hostess Club Weekender。気分は上がったり下がったり、怒涛の2日間が過ぎてしまって、脱力の夜です。楽しかったなぁ!
北米ツアー最終の地、ワシントンからダイレクトに渋谷タワレコに来るという強行スケジュール。にもかかわらず!アコースティックライブは熱が入った演奏で感激。
いや、それ以前にまず、生身のテンプルズに軽く衝撃受けた。あんなに動画見て、画像も見てたけど、正直、ルックスは「雰囲気イケメン」くらいにしか思ってなかったもの。しかし・・・皆さん素敵過ぎました!
Jamesのキラキラ感はハンパじゃなかった。あまり寝てないだろうに、肌はツルツルで真っ白。(ちゃんとグリッターして来てた)顔小さかったなぁ。動画や画像だとそこまで小顔には見えないという不思議。欧米のファンがよく、「Angel」って言ってるけどそれも納得しちゃうニコニコ笑顔。
Thomはすごい長身で美人さん。はにかんだ風の笑顔に低音ボイスで思いのほか気さくな感じが好印象。
Adamさんも色白モチ肌で、常に魅惑のアルカイック・スマイル。まだ若いのにあの包み込むようなマダム感は何なんでしょう。
・・・そして!北米ツアーには居なかったSam君が!小柄でお茶目で可愛い!でも声は低い!
ここまで書いたの読んで、誰もサイケ、サイケと騒がれてるロック・バンドの話とは思わないよね。笑
Adam以外はすごく細いけど病的では無いし、もちろんドラッギーさは感じられず。(アルコールとタバコは手放さないけど)(普段はよくコロナを手にして「チアーズ!」ってやってるけど、ここではエビス)
4人共、長旅の後なのに疲れた様子も見せず、愛想よくファンサービスしてくれて申し訳ないくらい。本人達も楽しんでるように見えたのでこっちも笑顔になってしまったわ。
とにかく彼らの好青年ぶりにやられたタワレコのイベントでした。
あ、演奏したのはKeep In The Dark, Prisms, Shelter Songs, Colours to Lifeの4曲。何を演るか、成田からの車中で打ち合わせたらしい。
Shelter Songのアコースティックバージョンなんて、意外に良かった。ドラムが無いからベースラインが際立ってたのも新鮮に感じました。ちなみに楽器は残念ながら借り物でした。
Jamesのちょっと鼻にかかった声はアコースティックにも合いますね。アルバムに入る'Move With The Season'なんかが楽しみ。